衝撃の1冊

今日は関東地方を台風が直撃したため,我が職場も開店休業状態。なかなかこんな事はないので,ちょっと調べものをと思い,本を探していると,衝撃的な1冊にめぐりあった。


猿蟹合戦 (新・講談社の絵本)

猿蟹合戦 (新・講談社の絵本)























どうですか,この荒々しいうすの姿!取り押さえられ観念してしまった猿の表情!もう表紙だけで,オレの心をわしづかみしました。


そして,表紙をめくってみると・・・



  

  


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


今までこんな蟹を想像したことがあっただろうか!?どこまでが本気でどこまでがふざけているのかが分からないが,ものすごい説得力。


『そんなに長い手や足があるなら,柿の木に登れるんじゃね?』


という言葉すら飲んでしまった。泣く子も黙る大迫力!それでいて,脱力感!なんとも恐れ入りました。



栗さんから一言


『実はハチがもっとすごい!』